食洗器用の洗剤も種類が増えてきました。薬局で手に入れられるものもあれば、ネットでしか取り扱いがないものもあります。
今回は食洗機用洗剤の選び方と、今選ばれている人気の食洗機用洗剤を比較します。
これを読めば、納得できる食洗機用洗剤を見つけられるはず!
食洗機用洗剤の種類と選び方
食洗器用洗剤は大きく分けて3種類あります。
パウダータイプ・液体タイプ・キューブタイプです。
タイプ別に特徴を解説します。
パウダータイプの特徴
長所は、安価で投入量の調整ができることです。
短所は、多少手が汚れること、こぼすと掃除が面倒なことです。
コスパのよい食洗機用洗剤をお探しの方はパウダータイプから選びましょう。
代表的な商品はフィニッシュや緑の魔女があります。
液体タイプの特徴
長所は、手を汚さないこと・置き場所に困らないことです。
短所は、やや値段が高いことです。
計量ができて、簡便に使えるものをお探しの方は液体タイプから選びましょう。
代表的な商品は、チャーミークリスタやキュキュットがあります。
キューブタイプの特徴
長所は、計量する手間がかからず、とにかく楽であることです。
短所は、全てのタイプのなかでもっとも高価であること、食器や汚れの度合いで計量できないことです。
とにかく手間を減らしたい方はタブタイプから選びましょう。
代表的な商品はJOYジェルタブがあります。
タイプ別に人気の食洗機用洗剤を紹介
パウダータイプの人気食洗器用洗剤
フィニッシュ
重曹配合。パウダータイプの食器洗い機専用洗剤。
最近の洗剤では珍しくありませんが、99.9%の除菌が出来ます。
世界でシェアNO.1で、多くの食洗器メーカーと提携しているので有名な商品です。
食洗器メーカーが勧める安い商品が欲しい方にオススメです。
緑の魔女 全自動食器洗い機専用洗剤 800g
手肌に優しくクリーンでマイルド、安心・安全なクリーナーです。
緑の魔女はパイプクリーナーとして働きます。
使用後、薄められた洗剤液の中の成分が、排水パイプの中に棲む汚れを食べる微生物に栄養を与え、その活動力=生分解力を高めます。
このことにより、排水パイプの汚れは次第に分解されてきれいになり、また水まわりのいやな臭いも消え去り、浄化槽も浄化力が高まります。
使用後の排水は、配合成分の働きで自然の浄化作用(生分解)を高め、パイプに付着した汚れも落として、水質もキレイにします。
安価で洗浄力も申し分ない粉末タイプの食洗器用洗剤。コスパ重視の方にオススメです。
液体タイプの人気食洗器用洗剤
チャーミークリスタ
ダブルの洗浄成分が特徴のジェルタイプの食洗器用洗剤です。
食器のくもり汚れに強い洗剤です。
ガラスのくもりの原因は、洗浄の繰り返しにより蓄積する、水垢などのカルシウム汚れに油汚れが蓄積してできてしまったガンコな「汚れの膜」。
クリアジェルなら、ダブルの洗浄成分が「汚れの膜」まではがしとり、食器も庫内もピカピカに洗い上げます。
ガラス製食器の汚れを落としたい方にオススメです。
キュキュット
油とたんぱく質が混ざったがんこな汚れもウルトラ分解します。
通常の洗剤では壊せない、油を覆うたんぱく質の殻を破り、油を乳化させて分解します。
また、ワンプッシュで一回分の適量投入できる使い勝手の良さを併せ持っています。
手を汚さずに使える洗剤をお求めの方にオススメです。
JOY ジェルタブ
進化したジェルタブ1粒でこびりつき汚れ、頑固な茶渋、グラスのくもりなどすべてを予洗いなしで強力洗浄。
粉末とジェルの2層構造で、効果を発揮します。
粉末は、こびりつくと取れにくい汚れもしっかり分解して落とします。
ジェルは、しつこい油汚れにもあっという間に浸透して落とします。
使い方はとてもカンタン、ポンっと置くだけ!
簡単に使えて、洗浄能力の高い洗剤をお探しの方にオススメです。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] リンク 詳しくは、以下の記事へどうぞ。 関連記事 人気の食洗器用洗剤を比較! […]